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地ビールの入門書・もやしもん8巻

ビール野郎の聖書と化したもやしもん8巻片手にビアバーで幸せなひと時を。


まず最初に言っておくと、もやしもん最新刊は俺にとって最高傑作の巻。
物凄く簡単に言ってしまうと、地ビール含めたビール特集、いやビール祭といって差し支えない
内容だったわけですが、最近、急激にビールへの興味が増してる俺には抵抗不能というか
しばらくビールを飲みに行く際のバイブルとしてもいいくらいのレベルであった。

単に内容と俺の興味がこの上ないほどのタイミングで交差したってことでもありますが、
そういう運的な物も傑作になる為の要素であるとも思うのよね。


武藤さんの地ビールへの偏見と新キャラの加納さん(←結婚したい。むしろしてほしい)の
地ビールへの情熱の対立から始まり、農大オクトーバーフェストで〆る展開は見事の一言。
合間に地ビールの抱える問題や困難、地ビールの持ち味や利点等々を事細かに描写してるのも良し。

最後のオクトーバーフェストは言わずもがな。
単にこのビール編の締め括りというだけでなく、もやしんもん総括編ともいうべきお祭。
今まで出てきた色々な学部のキャラが、各々の思惑をもって1つの祭に集結し、そして盛り上げてく。
ある程度の期間の連載と、キャラの創出をもって初めて可能なイベントであり、本当に良かった。
特に豊満だった畜産メガネっ娘は可能さんの次に結婚したい。第二夫人でも可。
むしろ俺を囲って欲しい。


あと、全国の地ビールメーカーのトラックが集結するコマではちょっと身震いした。
どれもこれも一度は味わったことのあるメーカーなんですもの。
フェスト会場でも、そこここに見覚えのあるメーカーの飾りがあるし、天国かあそこは。
リアルでもあーいう日本版オクトーバーフェストをやってくれないものか。
開催されようものなら、どこであろうとも泊り込みで参加するというのに。


しかしあれだなー、こんなのを見せられてしまうとドイツのオクトーバーフェストにガチで
行きたくなってしまって困るというか、真剣に検討中。
今年は9月か10月あたりに海外デビューを目論んでいましたが、そこに捩じ込むかもしれん。

時期が時期だから宿が取れるか飛行機が取れるか等々、問題は山積みっぽいですが、もしも
首尾よく手配できたら、ミュンヘンで飲んだくれタイムを満喫してえ。
それが駄目だったら横浜のフェストとか、ビアフェスでガマンしておこう。


今でこそ、地ビール大好きと断言出来る俺ですが、昔は武藤さんと似たような印象持ちだったなあ。
恐らくだけど、日本の大メーカーの出してるピルスナータイプこそがビールである、という
先入観に完全屈服していたからだと思いますが。
あと、単に俺の舌がまだまだお子様というか、世間知らずだったことも大きいかと。

ああでも、日本の大メーカーのピルスナーってのは素晴らしい出来栄えだと思うのですよ。
あれほど澄み切ってクセの無い味わいでありつつも、1本200円前後なんて安すぎるかと。
他の国、特にドイツだともっと安そうですが、他の国は他の国ってことで。
特にエーデルピルスの絶品具合は、俺が好きなビールの中で五指に入るレベル。
ピルスナーという括りで考えたらトップかも。


とまあ、そんな風にもやしもんよってビール心にガソリンぶっ掛けられた上に火を放たれた俺は
金曜の夜ということもあり、センチュリーブレイクに意気揚々と凱旋。


今日は雨ということもあってか人が少なめであり、カウンターは俺の独り舞台。


おふう……プロ孤独の階段を日に日に上がっていく俺にとっては至福の状況だわ……。
ってことで、今まで座ったことの無い端っこでひたすらにビールとツマミを楽しむ時間開始。


最初の一杯はサンクトガーレンのスイートオレンジエール


神奈川産のみかん・湘南ゴールドを用いたフルーツビール。
地の物を利用した実に由緒正しいビールであり、その爽やかさは絶品の一言。

俺の主観ですが、フルーツビールってのは果実酒なのかビールなのか、どっちつかずの
物が多い印象であまり好きではないのですが、このスイートオレンジエールは数少ない例外。
ビールの味わいをしっかり残しつつも、邪魔しないギリギリのラインで柑橘の香りが堪らない。
最初の一杯としてはベストに近いシロモノであると言えましょう。

これって、前半の武藤さんの地ビール観になんとか合致する地ビールよね。



次もまた果実系のベルビュークリーク。


もやしもん最新刊の冒頭で出てきた「ランビック」と言われるタイプのビールですね。
野生の酵母を使って発酵させるという、ある意味昔ながらの手法で作られるビール。
これはビールの面影が殆ど無く、炭酸系の果実酒と言っても疑われない味わい。

前に瓶で飲んだことはありますが、樽生タイプは甘さと酸っぱさのバランスが非常良くて
俺の知ってるベルビュークリークとは別物なんじゃないかと思うくらい美味かった。
店で飲む最大の魅力ってのは、こういう樽生ならではの味が楽しめることにあると思うばかり。
瓶や缶で出てくるならば自分で買ったほうが物凄く安上がりだからなあ。

武藤さん達とベルビュークリーク。


武藤さんじゃないけど、ビールだと思って飲んだら絶対にこんな反応するだろうなあ。


今回はもやしもんのビール祭に中てられてしまい、ソーセージも2本立て!


ついげきのソーセージでさらにダメージは加速した!

左の方が美味さは上だけど、右の方は味も良いけどサイズが魅力的。
美味いビールを飲んでるとソーセージも消費速度も跳ね上がるからなあ、こういう時は味の方を
ちょっと抑えてサイズを優先した方が幸せになれるんじゃなかろうか。
まあ、単にお腹がペコちゃん過ぎて仕方なかっただけかもですが。


フルーツ系を堪能した後は、本命ラインのビショップフィンガー・ストロングエール


ギネスを思わせるクリーミーこの上ない泡がチャームポイント。
エールではありますが、アルコール度数が低いことも作用してか、非常に飲みやすい一品。
口の中で転がすように味わってると、芯にある力強さを感じることは出来ますが、普通に飲んでると
それを感じさせないまま胃に落下していくって感じかしら。
ゴクゴク飲むより、じっくりゆっくり味わう方がビールにとっても己にとっても幸せっぽい。


〆としてチョイスしたのはベアレン醸造所のクラシック。


いつもは3杯までと決めていますが、祭りだというのに細かいこと言ってられるか!
酔いが回りきる寸前まで飲み続けるのが超狭い範囲での礼儀ってモンだろうが!

エキスポートという、あまり聞きなれないタイプのビールですが、ピルスナーよりも若干ボディが
重いタイプで、どちらかと言えばラガーに近いかもしれん。
この辺は俺の知識ではまだまだ判然としない部分が多いので、話半分程度に聞いておいて下さい。

んで、俺の感覚ではラガーみたいやねとなるわけで、飲みやすいタイプではありますが、苦味が強いのが
俺の好みにストライク。 飲みやすく、そして苦味が強いなんて最高じゃないか!
理想的にはIPAクラスの苦味であることですが、これぐらいでも十分なのだわ。


やー、今日のビールは一段と、いや、もしかしたら今年で一番美味かったかもしれん。
恐るべきはもやしもん最新刊のブースト効果と言ったところか。
あれだけビールの魅力を見せ付けられてしまえば、飲みたい欲が天上知らずになるってモンですよ。
精神的に極限の飢餓状態に追い込まれて、飲むビールの美味さときたら……分かるよな?

てなわけで、ビール好き、もしくはビール(主に地ビール)に興味が出てきた人は是非読むべし。
そして居ても立ってもいられなくなって、近場のビアバーを探して飢えを満たしにいくべし。
間違いなく人生の中でも屈指の幸せを得られること間違いないから(重複してます)。
少なくとも俺にとってはそうだった!(←予防線)


「はい。吐くまで飲むほど好きです」


酒好きとして、屑野郎と言われようともこの精神を大事にして飲んで行きたい。
結局、酒が好き過ぎて飲みすぎた結果、泥酔して吐くって流れになるんだよなあ。
あんな美味いものを目の前にして自制なんてそうそう出来るもんじゃあない。

関連リンク
イブニングKC もやしもん(Amazon)
クラシックビール ベアレンショップ(楽天)

http://members.jcom.home.ne.jp/vampirdzhija/2009-7.html#090724より抜粋。

テーマ : ビール
ジャンル : グルメ

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GF団というキモいサイトから蛮族的な内容を抜粋。

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