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孤独のグルメな甘味巡り

甘味めぐりの話ですが、昨日は前述のように15時からカラオケって予定だったので
ならばそれまでに気になっていた店を回ってみようと思ったのが事の発端。
休日にしか回るのは難しいですし、かと言って休日は家で自慰とゲームに没頭したい堕落した
人間ゆえ、何かしらの用事がないと外出しかも都内に行くなどという事は無理にも等しく。

当初の予定では浅草で豆かんだけ食う予定だったのですが、それだけだとすぐに終わるし
折角珍しく都内に出るので他にも行ってみようと思って四谷のわかばでたいやきも食うことに
決めてみた次第。


四ッ谷駅から徒歩5分くらいで辿り着いたは昔の風情を色濃く残した店舗。


かなり昔からやっている店で、たいやきというカテゴリでは御三家のひとつだとか。
残りは麻布十番の「浪花家総本店」 人形町の「柳家」とのこと(参考 wikipedia・たいやき)

ここのたいやきは、大量のを一枚の型で焼くのではなく、一匹一匹を一つの型で焼くという
手の込んだ手法で作っているわけですが、それゆえにタイミングが悪いと相当待つことに。
自分より前に数十個単位で買う人がいたら、10分以上は待つことを覚悟する必要が。
かくいう俺も前の人が50個買ったので、焼きあがるのを待つ破目に陥ったり。

ただ、この場合も利点があって、確実に焼きたてを食えます。
冷めてもそれなり以上に美味しいでしょうけど、焼きたてが最強なのは確実でしょうし。


サイズは手のひらに載るくらいで、それほど大きくもなく。


店の中にテーブル席が3つほどあるので、その場で食ってきました。
お茶もセルフサービスで飲めますし、撮影とかをしたい身としては嬉しい限り。
殆どの人は持ち帰りっぽく、席はガラガラでした。有難い。


ご開帳してみれば、尻尾の先から頭の先まであんこがみっちりと入ってやがりました。


これがこの店の最大のウリと聞き及んでいましたが、噂に違わぬ密度に感激しつつ
食ってみればこの餡がまた旨いこと旨いこと。
小豆の味がしっかりと生きてますし、甘さも食感も素晴らしいの一言。

そしてその餡を包む皮は焼きたてということもあってか、パリッパリでこれまた至福の味。
大量の餡に押されることなく、きっちりと自己を主張してやみません。
たいやきの皮は厚い方が好みだったりする性質ですが、これぐらい質の高い皮ならば
薄くても全然問題ないどころかウェルカムOKなンだよッ!(エレクチオン)


そんな風に無個性に感動しつつ食い尽くしてみれば、店の信念というべき言葉が。


食器なんかにもこういった一工夫があると、なんとなく嬉しくなるものですな。

つわけで、たいやきの真価を垣間見ることが出来るような逸品でありました。
たいやきが好きでまだ食ったことがねえって人は、この近辺に立ち寄ることがあったら
ついでに足を運んでみると少し幸せになれるかもしれません。


たいやきを全舌細胞で堪能した後は神田まで出て、有楽町線で浅草に移動。

思えば、浅草に最後に来たのはいつだったかしら。
記憶を手繰る限りは全く覚えがないのでもしかしたら生まれて初めてかもしれませぬ。
目的地に行くまでに通過点として通った浅草寺は間違いなく生まれて初めて。

雷門とか仲見世通りの辺りは想像以上の混みっぷりであり、人ごみ耐性がマイナスの
俺にとっては拷問のような様相を呈していたので早足で通り過ぎたり。
あそこを牛歩で進んだら間違いなくストレスで口内炎が発生するわ……。

でも20個で400円の人形焼は迷うことなく購入しましたが。


浅草寺をくぐり抜け、信号渡って曲がったところに目的の梅むら発見。


まさしくここは井の頭五郎がくぐった甘味処―――!

まるます屋もそうでしたが、こういったクローズドな雰囲気のある店ってのは、俺みたいな
チキン野郎にとっては入ることがまず試練であり、今回もご多分に漏れずすげえ緊張。
幸い、人が入っていくのが見えたので想定していたよりはあっさり入ることが出来ましたが。
誰も入らなかったら店の付近で徘徊する不審者一名誕生ですよ。

開店して間がない時間に入ったためか、席はガラガラ。
とはいえ、お持ち帰りを待っている客は既に3人ぐらい居て、人気の程が感じ取れたり。
可能だったらお持ち帰りもしたかったですが、常温じゃ無理だよ童貞とのことなので断念。


で、早速お目当ての豆かんを注文。
煮込み雑炊とか煮込み雑煮はそもそもメニューになかったので出鼻を挫かれる事もなく。


それにしてもこの豆かんの綺麗なことといったら……。
この豆と寒天……死んでるんだぜ。

実のところ、豆かんというシロモノを食うのはこれが初めてなのですが、それでも
ここまで綺麗な豆とそうそうお目にかかれないんじゃないかと勝手に思ったり。
見た瞬間、作り物もしくはニスでもたっぷり塗ってあるんじゃないかとすら。

見るばかりでは意味がないので、寒天と豆をそれぞれ一つずつ食べてみましたが、寒天は
天草の香りが色濃く残った絶品であり、豆はふっくらと食感はよく、ほんのり甘みもある
実によき豆でありました(ちょっぴり塩で味付けアリ)

ただ、井の頭五郎みたいに感動したかと言えばそうでもなく、これぐらいなのかしらと
思いつつ下の方にある黒蜜と混ぜ合わせたら激変というか別物レベルの旨さに変貌。
パンドラの箱を開けたクレイトスさん級の変貌といってもさ差し支えないんじゃなかろうか。

こうなってしまうともう匙を止めることなど殆ど不可能であり、井の頭五郎のごとく
「いくらでも食べられそうだ」と心の中で呟きながら咀嚼と嚥下と消化をするだけですよ。

いやでもホントに驚きました。
豆と寒天だけでここまで旨いものになるなんだなぁ、と。
食ったのが初めてで比較できない身なんで参考にもなりゃしませんが、それでも上位に
入るぐらいの水準んじゃないでしょうか。ここの豆かん。

見た目も麗しく、味も堪らぬとあっては絶賛するしかありますまいよ。
話によると、孤独のグルメ掲載の後に代替わりしているようで、孤独のグルメ時の味とは
違っているとのことですが、当時の味は知らないし、十分すぎるほど満足し切っているので
問題など一片たりともある筈もなく。


豆かんだけでは物足りなかろうと氷スイも注文してしまったり。


大した量ではあるまいと思っていたら、なんたる暴力的な量!
少ないよりは嬉しいですが、匙を突っ込んだら崩壊しそうなほどの量というのは難しい。
何が難しいって、何処にシロップが入っているか探すのが。

下の方に入っていると予想はできましたが、どうやって掘り進めば良いのか悩んでしまい
結論出すのも面倒になったので、結局上から食っていくという愚行に。
当然味も何もない氷をシャクシャクと食っていたわけですが、積もりたての雪のような
ふわふわの氷は実に新鮮であり、それだけでも少しは満足感が。

途中で残った豆かんの黒蜜をかけてみたらすんげえ旨くて、これだけでも十分かもと
思ったぐらいのところでようやく砂糖水の源泉を発見。
本来全体にかけるくらいの量が手付かずのまま残っていて一瞬躊躇しましたが、こと
甘味への耐性は相当あると自負している身ゆえ、アマーイウマーイと完食。
こういったところで食うかき氷ってのも悪くないのかもなー。


以上、面白みの欠片もない感想でありましたが、ここの豆かんは掛け値なしに旨いと
思いますので、甘味好きもしくは孤独のグルメ野郎な方々は一度足を運ぶのも一興かと。

予断ですが、梅むらは結構色々と融通が利くみたいで、豆かんの上にクリームを乗せたり
アイスを乗せたりといったことも、リクエストすればやってくれるとか。
その場合の料金とかがどうなるかは分かりませんが、次に行くことがあったらトライ予定

関連リンク
文庫版 孤独のグルメ(Amazon)
富良野の豆かん6人前セット(楽天)

http://members.jcom.home.ne.jp/vampirdzhija/2007-9.html#070902より抜粋。

テーマ : お菓子
ジャンル : グルメ

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GF団というキモいサイトから蛮族的な内容を抜粋。

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